あらかわの自慢5
 もんじゃタウン荒川
平成18年6月14日(水)
 「もんじゃ」といえば、戦後の貧しい時代に駄菓子屋の一角で「水焼き」とかいって具が全くない水と粉だけの「もんじゃ」を焼いて、延ばして、重ねて、「もんじゃ煎餅」を何時間もかけて作った、子供の頃を懐かしく思い出します。
 荒川区内には約60軒の「もんじゃ屋」が点在し、まさに「もんじゃタウン荒川」として区の魅力・名物・自慢でもあります。東京では荒川区(区内全体に点在)と中央区月島(一箇所に集中)が有名ですが「もんじゃ発祥の地」は荒川区だそうです。
 「もんじゃの材料」は小麦粉、キャベツ、揚げ玉、サクラエビ、切りイカが基本でこれに様々な具をプラスし、その店独特のソースに工夫を凝らし各店独特の味を出します。
 荒川流の焼き方は温まった鉄板に「もんじゃ」を威勢良く流し込み、「ハガシ」(小さな鉄製のヘラ)で焼けたところから食べる・・・「土手」は作らず下町ぽくスマートに食べる・・・これが「荒川もんじゃ」の極意です。「もんじゃタウン荒川」に是非一度遊びに来てください。
第一弾:荒川・南千住地区H18/6/14(水)
お店 お店の特徴 場所など
浜作:町屋本店
豪快に焼く下町ならではの味
 おすすめは、カニや生イカ、卵、肉に野菜などをミックスした「浜作もんじゃ(900円)」。
 海鮮にホワイトソースを組み合わせた「グラタンもんじゃ(900円)も人気です。
 奇数月の第3月曜日は「寄席」も開催している。ご主人はもんじゃ活性化のために取り組む山口昇さんです。
場所=荒川7−40−5(本店)
電話=(3891)6133
営業=午後4時〜10時
定休日=月曜日
*浜作もんじゃ会館(花の木店)
場所=荒川6−4−11
電話=3819−4815
(本店は京成線下店舗廃止のためこちらに近々廃止予定)
若  松
気軽にシンプルさを味わう老舗
 [シンプルな普通のもんじゃ(330円)もおいしです」と畳座敷の店を切り盛りする松崎愛さん。
 駄菓子屋からオープンしたのは昭和36年、約45年の歴史を誇る老舗で、当初からの客もいて地域に密着したお店で予約も多い。
場所=荒川6−33−5
電話=3895−5503
営業=午後6時〜10時
定休日=月曜日
江   里
メニューの多さと手頃な値段
 メニューは36種類。値段も400円から500円が中心です。ジャンボもんじゃ(850円)は好きな具を4点選べます。ザーサイもんじゃ、しょうがもんじゃ(600円)も珍しい。
 若い人から家族連れや年配の人まで楽しめる味の店です。と店長の古田良子さん。
場所=荒川6−4−1(2F)
電話=3809−1212
営業=午後5時〜10時
定休日=月曜日
千 本 松
濃い目のソースが注目の味付け
 ご主人の千本松総ニさんが豆腐屋から、好きだったもんじゃ焼きを始めたのが36年前。
 2年かけて作ったという濃い目のソースがお店の特徴・自慢です。具がたっぷりの特製ミックスもんじゃ(650円)はボリューム満点です。休日は家族連れが多い。
場所=荒川5−45−11
電話=3892−6914
営業=午後5時〜11時
定休日=第1・第3木曜日
友 民
明るくおしゃれな雰囲気のお店
 シーフードを中心の具にたくさんのジャンボサイズのスペシャルもんじゃ(1000円)が人気。
トッピングも約30種類と豊富です。カップルでも家族でもグループでも落ち着いて楽しめるお店です。(店主は青山幸子さんです)
場所=荒川3−21−2−102
電話=3803−0141
営業=午後5時〜11時
定休日=不定休
麦の市 個性的な味付けが人気
 大きなガラス張りの窓から都電の走る姿が見える。「明太子の入ったトンコツラーメン風の博多もんじゃ(680円)」やカルボナーラもんじゃ(580円)」も女性に人気です。
 ご主人は猪股浩司さんさんです。
場所=南千住1−17−8
(ジョイシーズビル2F)
電話=3806−0858
営業=午後5時〜11時30分
  *日祝=午前11時30分〜
定休日=無休
にっちゃん
下町らしいお店と若者に人気のメニュー
 若い人に人気のある「明太もちチーズもんじゃ(750円)。
 バンダナとダボシャツ姿の女性主人:西胤初江さんが作る自家製の漬物も逸品です。落ち着いた雰囲気の店内は下町情緒たっぷりです。
場所=南千住5−26−1
電話=3805−5022
営業=午後5時〜10時
定休日=水曜日
植木屋
和風と洋風のくつろぎのある店内
 海鮮5種目の具が入った「五目もんじゃ(945円)」が人気。
味噌にんにくもんじゃ(735円)は醤油で食べると美味しいです。和風と洋風をあわせ持った店内はくつろげる空間です。
 能登和子さんと藤沼秀子さんの仲良し姉妹がお店を切り盛りしています。
場所=南千住5−11−14
電話=3803−6668
営業=午後5時〜10時
定休日=月曜日、第3月火曜日
江戸っ子
材料や味、大きな具にこだわる
 木曜日は半額デー(大きな明太子ののった明太子もんじゃは除く)。おすすめは特製の「江戸っ子もんじゃ(750円)」。
 「出し汁、材料、ソースも全て吟味したもの使用」というのがご主人の岩沼恵司さんの自慢。
場所=南千住7−28−13
電話=3806−3586
営業=午後5時〜午前0時
定休日=第3月水曜日
お好み焼き七丁目
大小合わせたサイズで楽しめる
夫婦で切り盛りする家庭的なお店。6種類の具をミックスしたジャンボさが人気の「七丁目もんじゃ(1580円)」は二人前半は十分ある。
 おいしさの秘密は「出し汁の違い」というご主人の石原芳雄さん。
場所=南千住7−29−1
電話=3805−1577
営業=午後5時〜午前1時
定休日=隔週月曜日(月が祝 祭日の場合は火)
幸(さち)
下町の懐かしい味がよみがえる
 「さっぱりしているが、味はしっかり」と店主の岡戸敏子さん。注目は「五目もんじゃー焼きソバとカレー入り(650円)」。
 ソースを入れない隠しメニューの「明石焼き風もんじゃ(550円)」もおすすめ。箸休めの自家製おしんこも美味。
場所=南千住6−56−2
電話=5616−0725
営業=午後4時〜11時
定休日=月曜日
駿勝(はやかつ)
健康志向ー女性客にも人気
 売れ筋は隠し味に一味入れた「コンビーフもんじゃ(735円)。子供たちには「コーンもんじゃ(630円)」が人気。
 明るいお店は女性客も多く「もんじゃは、ヘルシーで健康に良い食べ物」と店主の伊藤政人さん。
場所=南千住7−17−3
電話=3891−2922
営業=午後5時〜10時
定休日=月曜日(祝祭日=火)

           次回は「町屋地区」のもんじゃ店をご紹介します・・・お楽しみに!!!
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