第十二回
  矢立て初めの俳句大会
             
                 ・平成18年3月26日(日)
                 ・千住素盞雄神社 地図
 元禄2年(1689)、松尾芭蕉は深川の別荘から船で隅田川をのぼり「せんじゅと云うところにて船をあがれば、前途三千里のおもひ、胸にふさがりて幻のちまたに離別の涙を注ぐ、行く春や鳥啼き魚の目は涙と、門人の曽良を伴い、ここ千住を奥の細道の旅の第一歩としました。「矢立て初めの俳句大会」は芭蕉旅立ちのゆかりの地である素盞雄神社で毎年行われ、地域の行事として定着し今年は12回目を迎えました。
境内で俳句を練る参加者 記念碑除幕式の模様 記念碑
大会のセレモニー 俳句大会の成績が刻まれる 俳句を練る人々
序幕式に見入る人々 境内には芭蕉の碑もある 神社の雛人形も大会に色を添える
第11回俳句大会入賞作品
縦横に蜷のみちあり蜷を見ず 台東区 福田 弐郎
啓蟄の土の匂ひも千住かな 小平市 清水 志郎
光りては初蝶のすぐ風となり 茨城県 野口 英二
桃の花あくび競える乳児室 板橋区 畑 乃武子
花の種蒔くやもも組さくら組 荒川区 寺田千賀子

                      

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